
デジイチ初心者・入門編にようこそ
デジタル一眼レフの初心者、キヤノンユーザーへの入門知識のサイトです。
フイルム時代には失敗できないと言う難易度から、敷居の高かった一眼レフ。
デジタル時代になっても、価格が高く敷居の高い時代が続きましたが、最近では初心者でも手を出しやすい価格のデジタル一眼レフ(デジイチ)が各社からラインアップされ。
今まで、一眼レフには興味がありながらも手が出せなかった人、また新しく興味を持った人たちが増えています。
折角買ったデジイチ、もしくは折角買おうと言うデジイチなら「もっと楽しんで」をモットーに。
若干初心者にはとっつき難い一眼レフの用語から
ちょっとの知識で、写真への興味の幅が増えるような、初心者向けTipsを。
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■愛用カメラ ※EOS-1D X とうとう行き着くところまで行ってしまった感はあるものの、5系が完全に1の下互換モデルとなったため1系所有者になってしまった管理人。 流石と言うカメラではあります。 ※EOS 7D CanonのAPS-Cのフラッグシップモデル。 連写に強くAPS-Cで望遠にも強い。 1DXで連写も向上したため、完全に嫁用に。 X3をドナドナして7Dにした過去あり。 ※NEX-7 小型ながらAPS-Cで2470万画素。 GXRのGR LENS A12 28mmがスナップ用、NEX-7は18-200を付けて何でも撮れる用の機動性とポテンシャルを秘めた組み合わせになりました。 ※QX1 コンセプトの面白さでついつい購入。 どうやって遊ぶかを追及しています。 ※GXR / リコー スナップに使えて拡張性もあり。 そんな堅牢な作りに惚れて購入。 機動性と写りの両方を兼ね備えています。 販売停止してしまった為壊れるまで使用する予定。 QX1を購入したため、そろそろ引退かも。 歴代使用カメラ ・EOS Kiss デジタル X ・EOS Kiss X3 ・EOS 5D Mark II ・DMC-G2 ・オリンパス・ペン E-P1 デジイチ比較レビューはこちらから |
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■歴代所有レンズ ※キヤノンマウント EF16-35mm F2.8L II USM EF24-105mm F4L IS USM EF24-70mm F2.8L II USM EF70-200mm F4L IS USM EF70-200mm F2.8L IS II USM TAMRON AF28-300mm Model A20 F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005) EF24mm F1.4L II USM EF35mm F2 EF50mm F1.8 II SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM EF85mm F1.2L II USM EF100mm F2.8Lマクロ IS USM EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S55-250mm F4-5.6 IS TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) EXTENDER EF2×II ※マイクロフォーサーズ M. ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 M. ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 LUMIX G VARIO 45-200mm ※Eマウント E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL16F28 SEL30M35 ※GXR GR LENS A12 28mm RICOH LENS S10 24-72mm RICOH LENS P10 28-300mm レンズレビューはこちら |
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■歴代所有コンデジ ※コンデジ FUJIFILM XQ1 IXY 410F DSC-TX5 PowerShot S90 Canon・PowerShot SX200 IS SONY・DSC-TX5 FinePix Z33WP ※トイデジ Rolleiflex MiniDigi Vista Quest VQ5090 Polaroid a530 トイデジ比較はこちらから。 |
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■三脚・一脚 スリックカーボン814EX Velbon ULTRA LUXi L Velbon Neo Pod 6 Velbon CX-460ミニ 三脚の選び方はこちらから。 |
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■使用ストラップ ※BlackRapid(ブラックラピッド) Rストラップ RS-SPORT2 ※CRUMPLER The Industry Disgrace (クランプラー インダストリーディスグレイス) 肩への負担の軽いストラップで超お気に入り。 何故か「業界の面汚し(The Industry Disgrace)」と言う名称が付いているが、かなり良品。 ストラップについて 女性用おしゃれなストラップについて |
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■使用バッグ ※シンクタンンクフォト(thinkTANKphoto) アーバンディスガイズ35 V2.0 ※ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)WCAM-8500 ※ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)GDR-212C ※crumpler 4 MILLION DOLLAR HOME ※crumpler 6MILLION DOLLAR HOME ※Lowepro(ロープロ) スリングショット 102AW デジイチバッグについて |

2014/10/13:Monday
ILCE-QX1を購入した使用感
ILCE-QX1を購入した使用感

どうやって「遊ぶか」を考えるカメラ、QX1。
正にそんな感じです。
・動き物を撮るには全く適していない。
・さっと取り出してパシャッというようなお手軽カメラでもない。
・コンパクトなわけでもない(レンズ次第ですが、僕の場合結局このカメラでマクロが最適と思ったので)
おいおい、良い点無いのかよ。
っと言う感想なんですが。
違います。
このカメラだけの特徴もあるんです。
・レストランの料理写真なんかで、光の当たり具合が自分の席が悪い場合でも移動せずにレンズの向きだけ変えて写真が撮れる。
・自撮り棒で高い位置からの撮影も簡単。
などなど、このカメラならではの遊びもあります。

メインカメラにもなりえない、サブカメラでもない。
そんな立ち位置のカメラがQX1。
この大きさでAPS-Cであることに価値を見出したり。
このカメラの特性でどんな遊びをしてやろうかと考えたり。
所謂遊び心をくすぐるカメラなんだと思いました。
SONY・QX1レビュー作例
早速QX1使いました。
丸く可愛い箱で登場。
開封のワクワクする瞬間です。

お散歩レンズSEL16F28を付けて、ざっくり大きさ比較するとこんな感じ(iPhone5sに装着)

SEL30M35での作例

SEL16F28での作例

SEL18200での作例

転送モードで2GBに圧縮されてもこの画質。
SNSなどへの投稿であれば十分すぎると思います。
自分の画像を映しているデバイスにレンズをむけたらこんな不思議写真。

当たり前といえば当たり前ですがスマホのカメラよりはどの写真も良い感じです。
しかしガジェット好きが半ば冗談で買うようなカメラとも言えますが。
こんな風に自撮り棒を使って高い位置から撮影などは、このカメラならではの遊び方なんじゃないかと思います。

SEL30M35
SEL30M35買いました。
世間では7Dmk2で盛り上がっております。
確かに意欲的なカメラで「欲しい」んですけど、1D X使いとしては
「そんなに急いで買わなくてもいいかな」
というスタンスでして、15万くらいまで値段が落ち着いたら(1年後くらいかな)検討しようかと思っています。
で、個人的に今盛り上がっているのは
「レンズ交換ができる一眼レンズスタイルカメラ. レンズスタイルカメラ. QX1」
だったりしまして(どこに魅力があるかと言われると微妙なんですが)
QX1を買うのでSEL30M35を買ったと言う所なんです。

QX1の性質上「動きものを撮るカメラじゃない」ので、基本は物撮りカメラ
FUJIFILM XQ1も優秀だし、APS-CならGXR GR LENS A12 28mmもあるのですけど、マクロでAPS-Cという環境でQX1とこのレンズの組み合わせが欲しくなったのです。
QX1はまだ発売していないので、NEX7で試写。

マクロならではの寄れる所が嬉しいレンズ。
ただ思ったより長いレンズなので携帯するのは難しいのかな。
QX1の利点は取り回しの良さなのでこの点は微妙でした。