F値と被写界深度・デジイチ比較レビュー

デジイチ初心者・入門編。レンズの選び方・特徴。撮影モードなどなどを解説

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F値と被写界深度

F値と被写界深度の関係のサンプルです。
・EOS 5D Mark II
・EF85mm F1.2L II USM
・AVモード(絞り優先)
・撮影距離約1m


1.2から段階的に16まで上げています。
F1.2では最初のグラスの淵程度にしかピントが合っていませんが、徐々に被写界深度が深まり。
F2.8では大分ピントの幅が広くなり、グラスがくっきり解る様になります。
F4くらいだと、背景のボケもF1.2に比べると随分はっきりしてきますが、まだ背景はボケています。(背景がより遠い位置にあればもっとボケますが)
F16(大体上限)だと、パンフォーカス(全体にピントが合う)になってきます。


F1.2F値と被写界深度

F1.4
F値と被写界深度

F1.8
F値と被写界深度

F2.8
F値と被写界深度

F4
F値と被写界深度

F5.6
F値と被写界深度

F8
F値と被写界深度

F16F値と被写界深度



このサンプルから解る事として。
単焦点の明るいF値、1.2から1.8の領域
明るいズーム、2.8の領域
通常のズームで使うF4からF5.6

もちろん、被写体と背景の距離差や被写体までの撮影距離などの条件によって被写界深度は変わりますし、撮影条件はF値だけでないですし、撮影場所の明るさなどでも条件は変わりますが。
この3種類くらいの被写界深度の感覚が、レンズ特性になっている。
と解る事が、レンズ選びに必要だと言う事です。