レンズの話・デジイチ(デジタル一眼レフ)

デジイチ初心者・入門編。レンズの選び方・特徴。撮影モードなどなどを解説

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EF100mm F2.8Lマクロ IS USMの等倍撮影でのボケ(被写界深度)

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EF100mm F2.8Lマクロ IS USMで等倍撮影の際は最短撮影距離0.3m。
レンズ先端からのワーキングディスタンスは13.3cm(レンズ付属のEF100mm F2.8L マクロ IS USMの魅力より)


被写界深度が浅い条件
・レンズが明るい(F値が小さい)
・焦点距離が長い
・被写体までの距離が短い


マクロレンズの場合、被写体までの距離が短く出来る事。
焦点距離も100mmと比較的長い事。
などの条件から、当倍撮影など被写体に近づけば近づくほど、被写界深度の浅い写真が撮れやすくなります。


EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



また、焦点距離100mmで被写体までの距離が0.3mと言う条件の場合。
絞りを変えることでの被写界深度の深さは左程変わりは無い為。
F値を変えることでボケ味を変える事が重要になってきます。


この際もちろんF値が低い(開放)ほど、とろけるようなボケになり。
絞れば絞るほどはっきりしてきます。


EF100mm F2.8Lマクロ IS USMで、当倍撮影でボケ味を比較してみました。


撮影風景はこのような感じ。
三脚を使い、リモートスリッチでシャッターを切って撮影しました。


EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



被写体はかなり小さい物。
大きさ比較の為にタバコを横においてありますが、5mm程度のガラス細工です。

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



2.8-4.0-5.6-8.0-16.0-32.0
の6枚で比較しました。
アニメーションGIFなので画質は悪いですが、連続すると解りやすいのでまずはアニメーションGIF

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



開放から絞っていくと背景のボケ味が変わる様子は解ると思います。

1枚ずつ比較してみます。

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM


EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



F2.8だと背景はかなりとろけるようなボケ。
F4.0からF8.0になると、円形絞りが出てくる感じのまろやかなボケ。
それ以上になると、左程ボケ感がなくなってく感じです。


被写体との距離や背景の色合いでボケ味も変わってきますが。
F値とボケの感覚を掴むのが、マクロレンズの等倍撮影に近い被写体の距離の際のコツの一つなのです。


背景が平凡であれば開放で撮り、背景を思いっきりぼかしたり。
背景に面白みがあれば、多少絞って背景の雰囲気を残したり。


EF100mm F2.8Lマクロ IS USMで、強力なIS(手振れ防止)が付き、手持ちでも撮り易くなった為。
マクロレンズの稼働率も上がる事かと思います。
マクロレンズならではのボケ味を楽しみたい所です。


EF100mm F2.8Lマクロ IS USM




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