2013年・デジイチ(デジタル一眼レフ)

デジイチ初心者・入門編。レンズの選び方・特徴。撮影モードなどなどを解説

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カメラの選び方で思うこと

このサイトを読んでいただいている方は
・カメラ好き
・これから買おうとしている
の、どちらかだと思います。

私の場合「カメラ好き」でして、友人などにもその事は周知されているために
「カメラを買いたいのだけど何がいい」
と聞かれることも多いのです。

ここでカメラ好きであれば知っている常識が、これからカメラを買おうという人の常識と違うことに驚くことが多いのも事実です。

IMG_7586



1、レンズ交換式は難しいと思っている。
大きさはたしかに大きくなりますが、オートモードで撮る限りにおいて難しいことは一切ないです。
またシーン別モードもあるためオートでうまくいかないと感じればシーンを使えばよいですし、オートモードとシーン別モードでほぼ間に合うと思うわけです。

2、大きいカメラとレンズだと遠くまで撮れると思っている。
これは大きな間違いでして、撮影素子が大きくなればなるほど望遠にするには大きなレンズが必要になるわけでして…
コンデジのほうが望遠にはなりやすいのです。
単純に遠くまで撮りたいだけなら、ネオ一眼の方が良いわけでして。
遠くを撮りたいからレンズ交換式デジイチにする必要性はないのです。

3、暗い場所でも撮りやすくなる。
これも少々条件的な話になるのですが、高感度に強いカメラと明るいレンズを用意すれば勿論撮りやすくはなりますが、そこを揃えるにはかなりのコストがかかってきます。
コンデジでも広角であれば明るいレンズのカメラが多数出ているので、室内の物撮りなどであればそちらのほうが撮りやすいです。


まあ単純に3点の指摘を書いてみましたが。
デジイチをこれから買おうと言う人は意外と「難しいのか?」「遠くまで撮れるのか?」「暗い場所でも撮れるのか?」を気にしている人が多く。
しかしそこには中々
「これがいいですよ」と言う結論を言えるカメラ好きも多くはないのかと思うのです。

まあでもですね、2013年7月の段階で言えば、価格コムでも一番人気のこのレンズ。
ニコンのAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
これにD7100の組み合わせが良いのかなと思いますね。
15万以上の出費になるので、そこそこやりこむぞと言う人向けですが。
そしてまた、キヤノン派である私は残念ですが…

理由としては
1、レンズ交換は最初は楽しいかもしれないが基本は面倒
使用目的で仕方なくレンズ交換するのであって、レンズ交換がなければ無いほど撮影はしやすい。
APS-Cで18から300まで撮れれば、広角から望遠まで相当網羅しているので1本でほぼ充分。

2、D7000でもD7100でもISO6400
まあかなりノイジーにはなりますが、6400まで上げられるので暗い所での撮影も可能。

3、D7000でもD7100でも秒6コマ
このくらいの連写が出来れば、コンデジとの明確な差になってくる。

キヤノンでも、タムロンから18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)というレンズに7Dと組み合わせる所から始めて15万弱くらい。
基本望遠側での270と300の差とキヤノンとニコンで1.5と1.6とAPS-Cの仕様が違うのでそこまでの使い勝手の差は無いです。
また7Dも発売から随分たって、重厚感あるボディの割に値段は安いのも魅力かなと。
また各メーカーでもこのような組み合わせから始めるのが良いのかなと思うのです。

良く色々な所で「レンズ沼」とか表現があるように。
撮り始めてしまうと色々お金の落とし所があるのがカメラの世界。
ハマるかハマらないかは解りませんが、まずデジイチにしてそこそこ「撮れる」と言う環境をと言う方は、意外と条件的には難しい事を理解して購入検討することをおすすめします。

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